どう営業していけばいいか?を見失った時
ってテーマでエラそうにポジショントークをするのではなく、実を言うとその辺リアルタイムに悩んでいたりしてまして(人様にアドバイスする立場でもあるんですが、自分自身で各種コンテンツ制作の事業もやっているので・・・)。
そこでとにかく先へ進みたいけどどうやって?に関して、自分なりに整理をしようと。
「そんなもん一人で考えてチラシの裏にでもメモしておけば」という意見も多かろうと思いますが、なんとなくですがその辺の中身をオープンにすることで、見る人によっては参考になって、かつ自分のアタマもシンプルになるのかな?などと。
<ざっくりとこんな感じ>
今現在やろうとしているのが、見ず知らずな相手に対しての自社サービス【認知度向上コンテンツ】のメール営業。その会社のサイトやSNSなどを見て、提案内容を推測して一件一件メールを送ってます(大まかな話の流れはできていて、詳細はその都度作成)。出口はアポイントと自社サイトを見てもらうこと。ひとまず数十件ほどメールを送るも音沙汰なし。
<自分への問い>
- 「出口」がシンプルではない? だとすればどうする?
- 数が足りない? やり方がまずい? そもそも結論づけるまで至ってない?
- 「送り先を選ぶ」のをやり過ぎてる?むしろもっと絞るべき?
- お客さんの中でその辺のニーズが顕在化されてない?
- そもそも「誰」と仕事をしたいか、決まってる?
<自分なりに出したその回答>
- 送り先によって「アポ目的」と「サイト誘導目的」の2種類を使い分けて送信
- 数は足りてないけど、それはそれでもっとシンプルなメール文面に変更しよう
- アポメールはもっと選んで書き下ろし、サイト誘導は「数」勝負
- ニーズの顕在化はあまりされていないと仮定、だとしたらBtoBではあるもののもっとキャッチーにして感情面に訴えかける文面にしよう
- 王道はペルソナなんだろうけど、サイトを見つつの一期一会で。業種や従業員規模とかではなく、サイトを見て心が揺さぶられたらメールする
・・・ある程度答えが見えてきたので、早速動こう。