まさに手間暇かけて・・・なメール営業

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スモールスタートの新サービス【コンテンツ職人出張制作】、本当はサイト充実させて、ランディングページ作って・・・とやりたいところでしたが、ある程度のところで一段落ということで。

【埼玉】問題解決型販促制作プロダクション - スモールスタート

 

今日からはその次のステップとして「メールで一本釣り作戦(あまりこの言葉使いたくないけど、他に浮かばなかったので・・・)」に着手しはじめました。

で、どこにそのメールを送るのか?に関しては、【とあるところから手に入れた、社名がズラーッと並んでいる某リスト】を使おうと。

・・・って書くと胡散臭そうなのでちゃんと説明すると、世の中には社名がズラーッと並んでいるものってよくよく考えたら結構ありまして。例えば【タウンページ】とか、【求人系のサイト】とか・・・。

まずは手始めに元中小企業支援機関の職員っぽく「採択者 一覧」なんてキーワードで検索して、公(おおやけ)なところが公開している、「某補助金の採択者一覧がPDFになっているもの」をダウンロードして、そこから送り先候補を探しました。

膨大すぎるのでまずは埼玉県の企業のみExcelに移し替えて(それでも500社以上、上の写真がそうなんですが10%表示にしてもなお全部表示されない!)、一社一社コツコツと社名でGoogle検索して、送るか送らないかを判断するという作業を延々と。

・・・地味ですねぇ。

地味ですけど、テンプレート作ってその500社にドーンってメール送るのは避けようと。あくまでも実際にサイトやそこからのリンクで社長のFacebookやブログなどを実際に見て、「この会社のココの部分、もっとこういう風にすれば・・・」というのが浮かんだ会社に対してのみ、書き下ろしのメールを一通一通お送りしようかと。

コレって、転職活動をしていた頃の、「ココだ!」と思う企業に対してのメールを「どう書けば書類審査通って面接まで進むかな?」とあれこれ考えながらテンプレを使わずに文章を作っていた時と同じだなと、作業をしながら思ったわけですが、たしかにこの一通一通の方が確率が上がるんですよね。

今回の場合はどうなるかまだ分からないですが、とりあえず今言えるのは

すっごく楽しい

ってことですね。

なにしろ一緒に仕事したいと思った企業に「ぜひ一度お話をさせていただくお時間を頂戴できますと幸いです」メールを送っているのでね。その分転職活動の時みたいに無視され続けると辛いですが・・・(アレ、ホントに堪えるんですよね)。

あとは、これで大体100社くらいに送ったとして、そのうち○%が契約まで進んだとして・・・みたいな皮算用をしている時ですし(笑)。

 

ちなみにぜひ一度お話をさせていただくお時間を頂戴できますと幸いです」メールを送ってほしいという企業様がいらっしゃったら一声おかけください。メールじゃなく直接おうかがいいたします。