安直な色選びは、「良さ」を台無しにする!?
本日は某提案書とコマ大戦のパネル制作な一日。
提案書のほうは、サイト作りの際に使う色を考えてたんですが、気を引き締めないと安直に「業種的にピンクだろ」とやってしまいかねないところを、その辺を疑って他社や類似業種の研究したり、冷静に考える一手間をしっかりと。
そういやなんかそれっぽい話を前にどこかで見たなと思って調べたら、これこれ。
このブログの中でも言っているけど、決して「ピンク=ダサい」ではなく、固定概念や先入観だけでデザインやものづくりをしてしまい、結果がっかりな感じになるさまを言うらしい(・・・で解釈合ってる?)。
で、その辺を思い出しつつ(今回花屋じゃないけど)花屋のサイトをあれこれ見ていて思ったのは、良く考えられているなぁってところは、緑・茶色・黒・白とか使っているんだねぇ、ってこと。葉っぱとか土とかに合わせた色使いなのかな? 商品である花の鮮やかさを活かすためなのかな?
確かに並べてみてみると、スッキリしているし、そっちの方が肝心の花を引き立たせている気がする。
・・・実は結構目から鱗でした。と共に、やっぱりなんだかんだ自分も年取ってきて考えが凝り固まりがちなんだなぁ、気をつけないとねと。
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Jimdoを使ったホームページ制作業を埼玉でやってます、スモールスタートの山崎です。4/14に「ちょっとしたグラフィックパーツ作り」のワークショップやります♪( ´▽`)
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