プロの.aiファイルってスゴいな

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今日はひたすら年賀状サンプル作り。

ちなみにネタばらししてしまうと、AdobeStockなど「.aiファイル」のダウンロードできるサイトから色々素材を買って、それらのパーツを流用して年賀状の基本部分を作ります。

※といっても今回の弊サービスのキモは、【DMとしても使える年賀状】部分にあるのでね・・・年賀状としての体裁的なパーツや基本部分に関しては、躊躇無くアウトソースという判断です。あと、「和な素材」ってホント0から作るのは技術要るのでね・・・なんて事情も。

 

で、ダウンロードした上の写真のような素材(の一部)の中身を色々見てみると、ホント【本物のプロ】って凄いなと。一応自分もプロ名乗ってますが、こんなの作れませんよ(キッパリ)。

この扇の「レイヤー」部分を見てみると、「へぇ〜、そうやって作るのね」みたいな勉強にもなります。いやマジで。今回ので覚えたのが「和紙風」にする際のテクニックとか、イラレっぽさを消したり、色の深みを出したりするテクニックとか。

 

音楽作る人とかも繰り返し繰り返しパートごとフレーズごとに聴いてアレンジの引き出しを増やしたりウデを磨いたりするわけですが、このデザインの分野もまた然り。やっぱりこういうのもやらないと経験値が上がらないですよね。

たまには外部からの刺激って必要です。