ブラックフライデーとかサイバーマンデーとか
日本でもここ数年でやるところが増えてきましたね。元々外資/小売にいたこともあるので、そういった習わしがあるのは知ってはいましたが、今朝ボーッとテレビを見ていたらイオンだのABCマートだののCMでブラックフライデーやるよというのを見ました。
せっかくなので(何かネタになりそうかな?と)調べたら、株価大暴落のブラックマンデーやブラックサーズデーで使う暗黒な意味合いの「ブラック」とはちがうんですねぇ。
黒山の人だかりとか黒字とか、おめでたい方の「ブラック」だそうで。
消費者的には単純に安くなるので大歓迎。仕事的にもイベント・キャンペーンを増やして盛り上がる世の中になれば、ソレを手助けする機会も増えるであろうということで、誰もが得する話だと思います。
日本でもウナギの「丑の日」とか、海苔の販売促進キャンペーン的なところからいつの間にか拡がった「節分の恵方巻き」とか、あとバレンタインデーもそうですよね。
売れない売れないと嘆くだけでは変わらないですからねぇ。こうしたイベント的なものがあると賑わいが出ますよね。