切り口や編集で、まだまだ

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昨日辺りからIT/販促関連セミナーのネタ出しをしていまして。そんな中で思ったのが、「まだまだ切り口や構成次第で【古臭いITセミナー】も生き返るな」なんてこと。

なぜだか不文律のように公的機関のITセミナーって「ホームページ」「SEO」「SNS」ばっかりで、現場感のない診断士やITコーディネーターとかが「どう活かすのか?」部分の深堀りがあまりない感じの話をするというのが多いなんていうイメージが、セミナー事務局業を9年ほどやっていて思うところなんです。

「何をするための」「何を実現するための」といった【効能】部分や「誰のための」部分にポイントをずらすと、クラウドソーシングサイトや各種ポータルを活用して新規事業をテストする話や、予約システムや課金方法などの話をすることで業務改善系の切り口でITツールの話ができたりもするよなぁと。

まだまだネタが出てくるな。企画書にまとめるのはもうちょっとあとかな?