たまにはグルメ記事?

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本日は昼メシを食べに川島町の「四つ葉」へ。なんかものすごい有名店になってしまったようで、最近では四つ葉監修のカップ麺ができたりとか袋麺(生麺の方)があったりとかも。

検索して出てきたココのサイトによると、急に出てきた感じなんですね。自分が行くようになったのが2015年ころで、「県ランキング1位・あっさり醤油」という情報で「行かねば」と。とりあえず行ってみたらガッツリ並んでいて・・・なんて感じでした。

今日は昼時で並ばずにササッと入ろうとするならば、10:30〜40頃に行くのがいい!なんて知恵も付いてきているので(11:00オープンですが、準備できたらそれ以前でもオープンしてしまうことが多い)、実に早めの昼メシですが行きました。

※何がどうウマいか?といった食レポは苦手なので割愛。なんでしょう?とにかくウマいです。チャーシューと穂先メンマとスープが特に。

 

ちなみにココ、検索してみたらオフィシャルのサイトはないんですね。Google検索結果のところの「ウェブサイト」ボタンを押すとTwitterに繋がります。とはいえぐるなびやRettyなど一通りグルメサイトのページがあってどれも高評価なら、もはやサイト作る理由なんてどこにもないもんな・・・。

で、ふと思ったわけです。かたや他の店や業種だとサイトやSNS、さらにはチラシ、クーポンなどガンガン宣伝しているものの集客が振るわないところとかいくらでもあるのに・・・四つ葉との違いってなんだろう?

・・・味は確かにそうなんですが、他にも何か違いってありそうな気がするんですよね。「寿司屋の横に」といったストーリー的なものがあるとか?「あちこちに店を出していない」「辺境の地(車じゃないとたぶん無理)」がむしろ希少価値を出してるとか?「定番の安定感」と「変わり種の気まぐれ」のバランスがしっかりと機能してリピートに繋がるみたいなのもあるでしょうし。

あとはラーメン屋などはまさにそうですが、口コミサイトが浸透している業界って強いよなぁと(そこでの評判が何よりの宣伝になりますし、だからこそズル系も蔓延るんでしょうけど)。ギャラリーがいないとそりゃ自分達で宣伝しなくちゃいけなくなりますもんねぇ。

で、販促屋やホームページ屋などの業者としては、ソコのお店や会社の状況・評判とかも踏まえた提案をしていかないと、ピントのずれた提案になりかねないんだよねなんてのを。