早めの到着もいいもんだ

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 今日は赤坂で某用事を済ませてからアキバ。このあと19:00〜でillustrator教室です。前の用事が思っていた以上に早く終わり、若干持て余しつつiPadでブログ書いてます。

で、今アキバのUDXビル辺りにいるんですが、なんか静かだし風が気持ちよくホントにここ秋葉原か?と。しかもなんでか風鈴の音が聞こえてくるし。こういうところもあるんですねぇ。

予定よりもはやく待ち合わせ場所に来たときにはよく近辺を歩き回ったりするんですが、そうすると新しい発見があるのでいいですね。

illustrator教室、基本は埼玉県内だけどあえて都内各所にしてなんてのもありかもな、などとふと。

…ではそろそろ。

21世紀型スキルと20世紀な社会との狭間で

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さて今日は事務所にこもってました。あ、あとアレンジの打合せとかもやりましたね。

そんな感じの日でしたが、Facebookのタイムラインに流れてきたこの記事を読んでいて、「教育の世界の4C」なんて言葉に喰いつきまして。

そもそも今、教育の世界では「21世紀のスキル」として、「4C」という考え方が広まっています。4Cとは、四つの単語の頭文字に由来しており、AIやロボットが進化していく中で、人間に求められる力のことだと考えられています。具体的には次の四つです。
1)クリエーティビティー
2)クリティカル・シンキング
3)コミュニケーション
4)コラボレーション

 (一応)私も販促・マーケティング分野の人間なので、こっちの世界の「4P」だの「3C」だのは知ってます。ただむしろ起業してからはその辺の理論的なものから離れているんです、意図的に(※その辺の話はまたいつか)。

で、教育の方の4Cですが、検索でさかのぼっていくとパトリック・ニューエルさんという方が「不確実でどうなっていくか分からないこれからを生き抜くために必要なスキル」ということで上記の4つを挙げているようです。

凄く納得しますし、もう今や「読み書きそろばん」や「英語・コンピュータ・プレゼン能力(論理的思考って言う人もいますが)」の時代ではないんですね。

※確かに最近ロジカルシンキングではなくラテラルシンキング(水平思考)なんて言葉も出てきたり、あと「デザイン思考」なんていうキーワードも今回の4Cの文脈ですよね。

今までの「あたりまえ」を壊し、クリエイティブに各分野のプロ達と手を組み新しい未来を切り開く・・・いいじゃないですか。後出しジャンケンのようで恐縮ですが、自分も数年前から「右脳型」な世の中に変わる!なんて思うようになっていて、なんかマーケティングや販促などの定石に対して「今まで通りにいかなくなってきてないか?」と疑問を持つようになっていったんですね。

1世紀=100年単位で見ると、21世紀最初の20年(の後半)ですし、そろそろ20世紀のソレと入れ替わる時期なのかもしれないなぁ、なんて。

お堅いところやガラパゴスなところのほころびが露呈するニュースも最近増えてきたし、一方で貪欲に「これから」を模索しているところが伸びてきて・・・るんですが、旧態依然とした社会情勢やしがらみ、法律の壁に阻まれて・・・みたいな話も、心なしか増えてきたような。

「爆弾に対する心の準備」同様、「常識の変容に対応する準備」もそろそろ必要だよなと思うわけです。世代的に「逃げ切り」は不可能なのでね・・・。

という意味では、この時期に「教育の4C」なんて言葉に出会えたのはよかったなと。

「鳥の目」とか全体最適みたいな話

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今日は子供と公園で野球の練習したり、久々に曲のアレンジなどを。ホントは土日で終わらせるはずが、そもそも手をつけだしたのが今日というね・・・。今回の曲はココで仕上げて終わりではなく、もう一手間必要なので、「大体こんな感じ版」でひとまずのゴールにしようと。

しかしまぁ全体の音量・奥行きなどのバランスを整えたり、各種微調整をしたりとアレンジやってて思うのは、高校時代の指揮者の経験や今回のバンドのアレンジ担当とかをやっていて(他の分野の「作るもの」でも応用が効くし)よかったなぁということ。単に「プレイヤー」だけのキャリアだったら、一つ一つの音にこだわりすぎて「木を見て森を見ず」になりがちなんですよね。

例によってトラック毎にちゃんと聴くと、まぁ所詮はオヤジバンドですから色々と微妙な点があります。ただ、混ぜちゃうとあんまり気にならなくなったりってこと、結構あるんですよね。

「鳥の目・虫の目・魚の目」で言うところの「鳥の目(=俯瞰的な目線)」で見る・聴くという経験をおかげさまで積んでいるので、作るものに関しては比較的バランスがよくブレが少ないのかな、なんてたまには自分褒めモードに(本人がブレがちなのとはまた別の話です)。

 

と同時に音楽も仕事も似たようなスタンスでやっているんだなぁというのにも気付いたり。音楽は聴く方でも演る方でも、どっちかというと「個人技よりもアンサンブル重視」なスタンスだし、仕事でもやっぱり「1つの販促手法にこだわりすぎず、それぞれはそこそこであったとしてもそれの組合せ・繰り返しでじわじわと・・・」という【コンボ営業】を推している。

無意識なんだけど、自然と似ちゃうんだなぁ・・・もうコレって自分のキャラというか「芸風」であり、強みの1つなんだろうな、なんてことを感じました。

 

洒落っ気・茶目っ気を大切にする

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今日はスイミングやイオンに車の送迎しつつ合間に色々ネタ仕込み。段ボールで実用的な物を作って売っている人達はどういうモノを作るんだろう?と気になって。

Creemaでコレみつけてスゲー!ってなったり、

Googleで画像検索して、たまたま上の写真のようなのを見つけたりしてました。

Safari TV Cardboard iPad® Stand - Cardboard Safari ココで売られているものを、

こちらで紹介していたものです。

なんか面白そうだよなぁなんて眺めたり、電卓アプリでおおよその原価と売価を比べて「ほほぅ」なんて独り言を言いつつふと思ったのが、

特にBtoBで「自分」を売ってると、【洒落っ気とか茶目っ気】って、忘れがちになるなぁ。なんてこと。

しゃれっけ【洒落っ気】の意味 - goo国語辞書

茶目っ気とは - 日本語表現辞典 Weblio辞書

確かに必要性・重要性はあまりないんですけどね・・・。でもなんかココにこそ売れて儲けて愛される「何か」が潜んでいるように思えてならないのです。

 

洒落っ気には

気のきいた言動で、周囲の人を驚かせたり笑わせたりしようという気持ち

 があって、茶目っ気には

無邪気いたずらをして人を笑わそうとする気持ち

という意味があるようなんですが、これすなわち「相手を喜ばせたい気持ち」なんですよね、強引にまとめると。

そのアプローチとして驚かせたりクスッとさせたりして・・・が出てくるわけですが、「趣向を変えたプレゼント」とか「なにかしらのサプライズ」って正にこの喜んでほしいっていう気持ちの現れなんだと思うんです。

お土産や誕生日プレゼントとか「予算がいくらだからコレかな」な発想ではなく、(極端な例でいうと)同じ3000円なら日頃プレゼントをもらう人が絶対にそこに3000円を投じなさそうなところでプレゼントを・・・って発想で高級梅干し1コとかプレゼントしたりとかでしょうか。

あとは渡し方も手紙に「ポストを見よ」と書かれていて、ポストにいったらまた手紙があって「戸棚の2番目の引き出しを」・・・と続くヤツとか。まぁこれビジネスでそのままやったらダメなヤツでしょうけど。

でもこういうのこそクリエイティブの源泉でしょうし、こういうちょっとした【しかけ】があると喜ばれたりしますしね。飲食店でいうならば日本酒をあえてコップからはみ出して受け皿までなみなみと・・・みたいなのとか。愛がありますし、チェーン店とか心に余裕のないところにはできない芸当ですよね。

 

色々実用的でグッとくる段ボール製品を見て回って、やっぱり記憶に残るのってそういった洒落っ気があるものだったんです。

で、振り返ると自分の場合どっちかというと「王道ではなく」「洒落っ気・茶目っ気」側の人だなと再認識した次第。だからこそそうした変化球を好ましくないと感じる類の「お堅い人達」と波長が合わないんだなぁとかも。

 

ま、アレだね。自分は今個人事業主で、ある意味お客さんを選べる状況にあるし(上司がいないので)、だとしたらやっぱり洒落が通じる人達と深ーく愛情注いで仕事していきたいよね、なんて思うわけです。

ホント、こういう気持ちって余裕のない生活をしていると忘れがちなのでね。だから広告代理店の人やクリエイティブ界隈な人達って「もっと沢山遊ばないと・・・」ってよく言うのかも。

「売り方」の選択肢

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本日は家でダラダラモード。Kindle Unlimitedで『フリテンくん』だの「極道もののマンガ」だの昭和なオッサン御用達な漫画を読みふける、実に生産性のない1日でした。

Kindle Unlimitedにこれらのしぶーい漫画が色々読み放題になっている事を知ってからは、たまーに読みふけったりしているわけなんですが、確かに普通にお金払って買って読むほどのモノでもなく、売り方が変わったからこそのお話なんですよね。

ちなみにそういった類のものがここ最近増えてますよね。noteとかオンラインサロンとか、Creemaのような手工芸のマーケットプレイスとか、日本ではまだこれからなんでしょうけどAirbnbUberもそうですし・・・。あらゆる分野で購入やお試しのハードルが下がってきています。

 

一方「売る側」もその手のサービスが増えてきたことで、様子が変わってきています。

フリー作家さんにとってのKindle Unlimited以外にも、メジャーレーベルと契約をしていないミュージシャンにとってのiTunes Store、本を出版するのではなく情報を売るスタンスにしてフットワーク軽く自分のノウハウをお金に換えたい人にとってのnoteなど、【出版社・レコード会社・各種マネジメント会社】などを経由しないWebサービスを軸にした売り方の幅が拡がってきている世の中になってます。

ここ数年で一気にインフラ的なモノが整いだしてきましたよね。もちろんインフラだけあっても利用者がいなければ意味が無く、多くのそっち系Webサービスも集客等がうまくいかず撤退するケースも多いですが、でもジワジワと浸透しはじめているのかなぁと希望的観測をしつつ。

※かつて「ネット通販」の仕組みが徐々に一般化し、メーカーが直売できるようになって中抜きがどうしたの・・・といった話と同じようなことが、「モノ以外」の分野にも拡がったとも言えるかな?

 

メーカー直売のECでいうと、早い段階から本腰入れて丸投げすることなくしっかり勉強・投資・模索して結果を出しているところと、それ以外のパッとしないところとで雲泥の差になっているのと同様、「コンテンツ・サービス」の世界でもあと数年したら明確な差が出てくるんだろうなぁと。

 

自分も「コンテンツ・サービス」を提供する側の1人として、この新しい売り方の流れにしっかりとしがみついていないとなぁと思う次第です。

シンプルに伝える難しさ

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本日はIllustrator教室の体験講座をやって、その後埼玉スタジアム近くのカインズホームへ。大型店舗だとDIYの工房っぽいスペースがあって、3Dプリンタだのレーザーカッターだのが置いてあるという情報を昨日知り、とりあえず見に行こうと。

CAINZ工房 | カインズ DIY style | カインズ

何かいい感じのものを作って、「ミンネ」「Creema」辺りで販売して・・・という妄想も実はありまして、100均・ホームセンターをよく物色したりするんですが、パソコンは触れるものの工具の類に関してはなんか色々あってよく分からないんです。

そんなこんなで中々妄想の域を出ることなく何年も経っているんですが、Illustrator使い的にはレーザーカッターで思い通りの形が作れるのは魅力的だなと(とても個人で買うレベルの額ではないので時間貸しできるといいよね!)。

ちなみに一瞬ぐらっときたこの求人、週5はさすがに・・・。でも【仕事を通じて未経験だったけどできるようになる】方法で、今までにPhotoshop / Illustrator / Dreamweaver / 動画編集 / PCでの音楽制作などを覚えてきた私としては中々に魅力的な案件だったりします。

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・・・と1日の中で「全くの初心者に教える側」と「全くの初心者側」の両極端を味わったんですが、そんな中感じたのは【初心者が一度に学べることはそんなに多くない】のと【シンプルに伝えるのって難しい】こと。

たぶん今の私が様々な工具の使い方の説明を聞いても、しっかり覚えていられるのって1コか2コくらいしかないだろうなと。

 

で、逆に教える側の目線でいうと、その1コや2コ「だけ」を説明するわけにもいかない。そしてどの項目が初心者にとっての重要な1コになるのか?も簡単に把握できない。

なので色々話をしつつ反応を見て・・・と探りを入れながら進行する【(教え方の)芸風】な私、今日ふと思ったのは、「でもやっぱり勇気を出して1コ2コ・・・多くても4コくらいに絞って話した方が、受講者側にとっていいのかな?」ということ。

セミナー講師業の人達を傍目で眺めていても、網羅的に教える芸風の人と、思いっきりピンポイントなテーマで話す芸風の人、それぞれいらっしゃいますが、ピンポイントな人の方が確かに打ち出しとか分かりやすいですし、売れやすい(笑)。

正直今まではその手の人達をイロモノ扱いしていましたが、ひょっとしてそっちの方がいいのかも?と振り返るいいキッカケになりました。

 

・・・もちろんこのブログ書いているタイミングで答えが出るような話ではないんですが、ちょっと試してみる価値はありそうかなと。

どんなコンテンツを作ればいいか・・・整理し・切り口をまとめました

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今日は午前中事務所で、午後は久々ドトールで仕事。アタマの中を整理したい時って、むしろ静かでないところの方が落ち着くのって「なんとかの法則」みたいなのありましたっけ?

で、浮かんだものをひとまずシート化したのでお披露目しようと。

 

これ、何のシートなの?というと、ホームページなりチラシなり営業トークなりで「伝えたいことをしっかりと伝えて、購入・受注に結びつける」際に、なんか反応が薄いなぁとか、ひょっとして打ち出しが微妙?とか振り返る時に使うと便利なシートです。もっとしっかり伝えて売れるようにしたいなぁと考える際に「とりあえず頑張る」のではなく、1つのガイドラインになればいいかなと。

まだ2番目の【価値・メリット】をしっかりと打ち出せていないのでもっと深く考えようとか、とはいえ世の同業他社と比べた時に、(同じモノを買うにしても)ウチを選ぶといいといった明確な理由がないし、違う切り口でウチのサービスを伝えたら反応変わるかな?な局面で使うといいのではと。

 

軽く解説を入れると、まず1)の【商品紹介】。販促をするときにただ単に「○○です」「××サービスです」と商品/サービスの紹介だけしていても中々売れない時代です。中には「焼き鳥」や「珍しい乗り物」など、モノ(+外に漏れるにおい・なんか面白そうな雰囲気)だけで十分説得力のある商品もありますが、うまいこと五感を刺激しないとそう簡単には買おう!とならないはず。

するとどうしたら販促のメッセージが届くのか?と考え、「弊社の○○がおトクな3つの理由」とか「××に乗り換えることで得られるであろうメリットについて」などのページや営業資料ができてくるわけですね。業種によってはこれで十分なところもあるかもしれません。

ただ、同業間でどこも似たり寄ったりだったり、「ヨソとの違い」が明確に打ち出せないときなどは、【価値/メリットの説明】があるに越したことはないんでしょうけど、「アナタの会社にする理由や裏付け」がないと・・・この辺短絡的にやると価格だったり安直なキャンペーン特典になってしまいます。

・・・ということで3番目の【裏付けコンテンツ】もあれこれ作っていきましょう。という話になるんですが、(右側の表の説明に変わります)どのような「価値の裏付け」をするか?について整理したかったんですね。

 

様々なコンテンツを作っていくなかで【安心感】【共感】【信頼感】の抜け漏れやバランスを見て作っていくといいのかなと考えてまして。

お墨付き的なものとか、科学的な裏付けとかの【信頼感】を上げるようなコンテンツばかりだと、虎の威を借りたネズミのようになりかねないし、想いばかりを叫んでいても【共感】は得られません。

またこのブログとかもこのジャンルに入るのかもしれませんが、人柄などを隠さず自己開示して・・・は【安心感】向上策の1つでもあるんですが、安心感だけで商売成り立つほどのどかでもないですし。

ブログでもいいでしょうし、単発のWebページにするのもいいでしょう。また「○○だより」的なフリーペーパーやメルマガにそうしたコンテンツを載せてもいいでしょう。あとは動画とかも。

 

自分自身ちょっとバランス悪かったかな?という反省もあったりして、元々はウチの販促・コミュニケーションの振り返りをしやすくしたいと考えをまとめたモノなんですが、使えそうならお使いいただけたらと。こちらにPDFにしたものを置いていますのでよかったら。