差別化って必ずしも必要ではないのかも

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朝投稿定着するかどうかチャレンジしつつ…。

「当たり前を疑うこと」って重要だと常々おもってはいるのですが、以外と自分でも見落としてる「当たり前」ってあるんだなと最近思うんです。

 それに気づかさせてくれたのが商売絡みの「差別化」「個性的」の表現方法でして。

世の中個性的でなくともお客さんのニーズに合致しているならば売れるところは売れるんですよね。むしろ差別化が明後日の方向に向いて裏目に出ている所も多く(ウチもですが)。

マーケティングの教科書的な考えで行くと差別化って正義ですが、どの部分で差別化を図るのか?についてはあまり大々的に語られていない感があり。そもそも差別化が本当に効くのか?等も含めしっかりと自分なりに考え・結論付けしないとね。

ひょっとしてその辺で結構遠回りしてしまったのかもなぁなどと。

そういうのもやっぱり自分の頭で考えないとねと思うことがあったので。