「こじつける・たとえる」は武器になる、けど

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今月やるセミナーのレジュメ作成、途中で止まってましたがどうにか。この話書いたのが17日前ってことは、・・・結構寝かせていたんですね。

「(Twitter / Facebook / LINE@ / YouTubeを)誰がどういう使い方をすればいいか?」的な話をまとめるのに、(以前のストックからLINE@ / YouTubeはすぐにどうにかなったんですが)意外とTwitter / Facebookのソレって改めて考えてみると難しくて・・・。

あとは今回書き下ろしの部分で【投稿・掲載の「中身」をどのように充実させるか?】というトピックで話をまとめていきました。この辺も構想まとまるのに時間がかかりましたね。

で、中小企業・お店のSNSにまつわる問題としてよくある「はじめてみたものの続かない」についてあれこれ考えていたんですけど、やっぱり「量/場数」は重要だろうと再認識した次第。そこでそれらの原因となるネタ不足やムダな徒労感をどのように克服していくか?というヒントをいくつか列挙していったと。

っていうかまさにこのブログの「ネタ切れの克服法」にも繋がる話でして、エラそうに他人様の前でお話しするものの、ステージ的には全く変わらない訳ですね。

 

そんな折考えていたのが、企業のサイト・ブログ・SNSを見ていてうまく活用しているなぁと思うところって、こじつけやたとえがうまいなぁということ。

昨日までのハロウィンだったりサッカーや野球、その他諸々。あらゆる事象から要素をうまく抜き出して「自分の型」に持って行く、そんな豪腕さだったり技術だったりがあるのと無いのとではかなり差が付くなぁと。

で一方、自分もその辺考えるの好きだし楽しいのでいいんですけど、策に溺れると本筋が分かりづらくなるなんてこともあり、武器ではあるけど諸刃の剣だよなとも。

下手するとこんな感じの困ったおじさんになりかねないし・・・。