仕事や職種へのこだわり
ここ最近派遣だのクラウドソーシングだのをやるようになって、変わってきたのかな?というのがタイトルにもある「仕事や業種へのこだわり」だったりします。
昔は「派遣社員」という立場に抵抗があったのは事実だし、クラウドソーシングの激安レートはいい年した大人がやるものではないとも思っていました。
ただやり出したら、いつもと違う自分に気付いたり原点回帰ができたり、へんに肩肘張っていない分純粋に仕事ができているというか。
さらにいうと、「○○一筋」「××のスペシャリスト」的な価値観・生き方に合わせなくてもいいのかも、ストレス少なくてやっていて楽しめる仕事なら、(生活の維持というラインは守った上で)こだわらなくてもいいのかもと(あくまで自分の場合そうだという話で、「○○一筋」を否定しているわけじゃないですよ)。
一本軸のようなものがあれば、どんな仕事をしていても結果として芸の肥やしになるというような感覚になっているんです。自分でもうまいこと客観視できてないんですが、なんでしょうね?これって。