あぁそうだ、スマートフォルダなんて機能があったなぁ

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昨日からいわゆる「大量の○○を××する作業系の仕事」をやってまして。作業の慣れと根性でどうにかするのもアリといえばアリですが、思っていた以上に量が多くこりゃキツいぞと。

ということでとにかく1回あたりの作業時間をどのように短縮するか?を行き帰りの電車の中であれこれ考えていたんですが、「4種類書き出した○○をそれぞれのフォルダにドラッグ&ドロップして・・・」という工程があるんですが、ふと「全部とりあえずフォルダに入れて、スマートフォルダ作れば、1回あたり20-30秒は短縮するかも?」と思いつき実験。

ちなみに【スマートフォルダ】という機能は、MacのOS側の機能で、上の図のように【検索や絞り込みを行った結果が自動的に反映されるフォルダ】なんです。

  • 「-04.jpg」という文字で終わるファイルで
  • ここ最近(10日以内に設定しました)作成した物

という絞り込みの結果のフォルダになっていると。

この【スマートフォルダ】という機能、確かOS10.4辺りで付いてきた機能でして。10.3 / 10.4のころの私は、Apple直営店のプレゼン担当だったのでそういやこの新機能(当時)のデモとかやったなぁと懐かしい気分になりつつも、この発見は今回の案件やっていく中でデカいぞと。

あとは、ファイル名のコピペ(しかも最初から○番目の文字までだけ)ができたら、1作業1分台も見えてくるんだが・・・。

苦手なんだけどAutomator試すかな?

誰かその辺のやり方教えてくれる人いないかなぁ?コピペするくらいしかできないけどターミナルのコードとかサラッと書いておくってくださる人とかいないかなぁ?