オンラインマッチング系サイトの可能性と副産物

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ここ最近、サイタやココナラなど様々な「インターネット上で知識・スキルを売り買いできる系」のサイトへの登録をあれこれやってます。で、昨晩は【ビザスク(ビジネスでの課題をもつ企業や個人が、豊富な経験をお持ちのアドバイザーに、1時間から電話や対面で相談できる「スポットコンサル」を提供する)】へエントリーしました。

早速マイページを作り、まずは1つ目のサービスを作成。「マーケティング関連部署のない企業向け、兼任の内製販促担当者のOJT」という、ニッチなサービスを。

ちなみにココのサイト、自分のサービスをアップして待っているだけでなく、逆パターンの提案募集もあったりします(上の写真参照)。こちらも何件かエントリーしましたよ。

あとこのブログ書き終わった後におそらく「プレゼンスライド以外のKeynoteの活用法」なサービスも作ろうかと。

 

振り返ると今日にいたるまで、自分のありとあらゆる物がネット経由で決まっているんだなとふと。フリーランスの時のPC講師・カノープス・アップル・サンソウカンへの就職のキッカケは求人サイトだし、セミナー講師の開拓、「若かった頃にやっていた諸々」など仕事・プライベートを問わずネット経由ってホント多いなと。

これらもいわば「オンラインマッチング」の仕組みを活用したものなんですよね。

で、同じように様々なスポットの仕事も「オンラインマッチング」を活用できないものか?という発想と、(それぞれのマイページからしかけづくりへのリンクを貼っているため)SEO的に強くなったらいいなぁという願望から、こうした動きをやるようになったんですね。

どのサービスも比較的年数の経っているところを選んでいるためか(後からの参入組は得てして不利)、自分の打ち出しがパッとしないのか・・・まだまだお問合せの類は無い感じですが、プロフィール文やサービスの文言などをチョコチョコいじるようにして様子を見ていこうというのが現状ですね。

 

うれしい副産物としては、いろんなサイトでマイページを仕上げていく中で、プロフィールやPR文とかをその都度書いていくと、徐々に慣れていって「ココのサイトはちょっと柔らかめに」とか「簡略版の経歴で○○部分を強めに」とかいろいろ考えて作ることができるようになり、自分のキャリアの振り返りができると共に、ソレの見せ方も徐々に洗練されていきますね・・・場数による効果なんでしょうけど。

今は最初の段階として、もうちょっとその手の「種まき」する場所を増やして・・・ってところですね。「水やりや肥料を調整して・・・」にあたるPDCAな部分もそろそろ考えたいけどまずは。