プールに行って改めて自分の変化に気付く

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今日は朝から川越の水上公園に。朝9時から15時頃までけっこうしっかりと。芝生のところにシート敷いて、荷物番と子供の引率とをヨメと交代しながら過ごしてました。

実は2歳から小6までスイミングに通っていたプール好きな私、父親になってからもなんだかんだ楽しんでまして、今日もしっかりと流れるプールで漂ってたり子供とじゃれたりたまにガチで泳いだりしていました。

・・・が、ことのほか芝生の上のシートが気持ちよく、プールに居ながらにして「1日中ここのシートでごろごろしていたい」と思うようになっていたことに若干驚きと発見を感じてしまいまして。

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「帰るのヤダー」と駄々をこねていた幼少期、そして大人になってもせいぜいご飯を食べる時くらいしかシートに戻らず、水の中メインだった私が・・・。

「ちょっと泳いだ後のシートにゴロン」の心地よさに開眼しましたねぇ。

単純に「年を取ったなぁ」って落ち込むという話ではなく、「いろんな楽しみ方を覚えた」と実は喜んでまして。

「同じ本を10年・20年後に読むとまた味わい方が変わる」ように新しいプールとの向き合い方ができるようになったことが、なんだか嬉しくてね。