「何もないホームページにコンテンツを植える」という発想に至るまで

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午前中はばあちゃんの機織り教室(不定期、まだまだ現役なんです)のため、近くのドトールで仕事。で、帰りがけにホームセンターをフラフラしてから帰宅後はお客様のサイト作り。一段落しました♪( ´▽`)。

さて上の画像は何かというと、午前中のドトールで例によって【コンテンツ職人出張制作】の何をどう伝えるとしっかりと届くべき人に届くのだろう?とか、そもそもソレを導入することによるお客様のメリットは?みたいな一人問答をしていた時に脇道にそれたんですが、「あ!コレちょっとまとめて残しておこう」とピンときてまとめたものです(笑)。

自分の今までのキャリア、得意な販促、今回の【コンテンツ〜】などは、どっちかというと【遅効性】側の施策で、「目先のお客さんやおカネをとにかくどうにか・・・」な方にはピンと来ないんだなということに気付きまして。

といいますか、【即効性】に対する【遅効性】という言葉があることに本日はじめて気付きまして。このキーワードから次々と思考が拡がっていった感じだったんです。

【遅効性】を検索していたら、肥料にも速効性・遅効性があって、それらを上手に組み合わせて云々・・・なんてのを見つけて「ん!なんか近い!!」ということで、ホームセンターの肥料売り場に行ったと。

【農耕型】【狩猟型】なんてのは日頃使っていましたが、それぞれの違いって、あぁそういうことかと・・・ちゃんと理解していなかったのかもしれませんね。そこで【遅効性】と【農耕型】がリンクしました。

ちなみに肥料売り場をじっくり見たのってたぶん生まれて初めてだと思います。ものすごく沢山種類があるんですね。コレはコレで面白い。

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そんな中コレを見た時に「コンテンツを植える」なるフレーズが浮かびまして。そうそう、こういうコンテンツなんですよ。この手のものをたくさん・・・【植える!】みたいな感じで慌ててノート出してメモってました。

ホント、こういうのいいですよね。この継続そこがじわじわと効いてくるんです。しかもこのデータをちょっと言い回しや切り口を変えてメルマガのネタやLine@、Facebookの投稿などにも使い回しできるし。

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で、そんなこんなで帰宅後お客様案件をやってから、図にまとめたということなんですが、ウチ(しかけ・スモールどっちも)ってキャッシュ少ないくせに遅効性の取り組みに偏っていたからアレなのか・・・なんて作った本人が、自分のビジネスの弱いところに気付いたりということもありまして、結構お役に立てそうな図なので公開しちゃいます。