風呂上がりのかき氷と整理整頓的な話
今年の3月に今の家の近くにあるテラスハウスから実家に引っ越しをしてきたウチの家族。その折にリフォームして今の自分達の寝室や子供部屋部分ができたんですが、元々は両親がやっていたギャラリー喫茶のスペースだったんです。
そんなこともあり、ウチには普通の家にはないであろうものがたまに出てきます。
その1つがコレ。
業務用のかき氷器なんですが、今でも現役なのでこの季節は風呂上がりにかき氷な毎日です。
大阪からさいたまに戻ってからは、子供が実家(今のウチ)に来る度にばあちゃんがかき氷を作ることもあって、クセになってしまったようでして。かき氷器に関してはリフォーム時も処分の対象にならずに残ってます。
多分こういうのって、置きっ放しだから「じゃあ食べようか」になってるんだと思うんですよね。手回し式で回すと目がきょろきょろするようなかき氷器とかだったら日頃は箱に入れてどこかにしまわれている類のものかと。すると気軽に食べようかとはならないのかなぁと。
何かに似てるな・・・と思って考えたら、楽器とかも一緒だよなと。あれもしっかりとしまうと弾かなくなるんですよね。なんとなく手を伸ばすとあって・・・位がちょうど。
あとはあるある的な所でいうと、フォルダにまとめたスマホ・タブレットのアプリって使わなくなるよね、とかもそうかも。
あ、それって「よく使うものはすぐ出せるように」って話だな。製造業の3Sとか整理収納アドバイザーさんの話とかで出てくるような。
結構「どこに何を置くのか」を決めることって重要なんだなぁと改めて。