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スクラップ&ビルドとことばの問題

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デザインも音楽も事業もきっとみんなそうなのかな?

もっと良くしようとあれこれ足したりいじったり・・・いいことではあるけれど、変な方向にいじり過ぎるとむしろグチャグチャになってむしろ悪化してる感じのケースって、ある種のあるあるかなと。

そんなときの1つの解決策として「壊す」なんてのがあります。私も今日に至るまで「爆破スイッチ」を何度も押してます。要は0から作り直すのでまわり道のように思えますが、意外とそうでもなくてそれまでのプロセスとか結構覚えているもんです(制作物の場合なら最近だとバージョン管理とか毎日のバックアップから戻すなんてことをする方が効率的ですね、でもあまりそういう器用なマネできないもので・・・)。

ちなみに今回壊そうかと思っているのが、各種サービスとその名称。

独自性と気持ちを込めたもので当然思い入れがあります。が、そうしたウチ独特の名称がむしろ分かりづらくなってる原因になっているかも?なんて感じまして。

上の写真のように思いっきり爆破して全くの0に・・・とまではしませんが、基本的に汎用的な用語を使うようにして、長くなったりややこしかったりな時にオリジナルのことばに切り替えようかなんて考えてます。

例えば、複数のアプローチを組み合わせて云々・・・を説明する時に使っていた「コンボ営業」ではなく「マルチチャネル」「心理学的な繰り返し効果」に、そして「自作派」を「自力で〜」にとか。

どっちかというと個人的には「志事」「望年会」みたいな言葉遣いって違和感がありまして、若干引いてしまうんです。あとは「コンボ営業」みたいな独自のメソッド(のようなもの)に付けた名前で商標登録取ってみたりとか・・・(私は名前つけるのは面白がってやってましたがさすがにそこまでは考えてないですね)。

ってさんざん言っておきながら、ひょっとして俺って似たようなことやっちゃってる?などとふと我に返ったというのもありまして。

あとは使用することばのメリハリと、「何のためのことば選びなのか?」を都度立ち返る必要性なども。

今日は机に向かったり自転車でグルグル大宮〜北与野間をまわりつつ考え事をしていて、新規サービスのラフアイデアが浮かびまくった日でもあったんですが、名称を考えて従来のものと並べて・・・といつものパターンでアイデアを膨らませていたら、「・・・ところでウチはいったい何屋だ?」となってしまったなんてのも、「壊し」たくなった原因かもしれませんね。