「あ、電話忘れた」って時に(2017年版)
本日は商工会ご挨拶回り、6つ回りました。大体近くのコンビニでアポの電話を入れてからおうかがいするようにしています(ほぼ飛び込みのようなものですが・・・)。
が、やっちまいました。
現在私はスマホを所持していなく、ガラケーとイオンSIMを入れたiPadの2台体制な運用をしているんですが、本日ガラケーを忘れまして。
幸い訪問先の電話番号は紙に控えているので問題なし。さぁ、どうする?
1件目・2件目はLineOutで。これはLineアプリ内にある機能で、(無料版だと)1日5回までは広告を最初に見た上で3分間通話ができるというものなんです。
はじめて使うけど、iPadでも普通に会話できました。
3件目からはやっぱり「3分制限」が怖いので、コンビニにおいてある公衆電話を。なんか凄く懐かしかったですね。受話器の安定感・音の良さといったら・・・そりゃ電話のため【だけ】の機械ですものね。
ひょっとして「3分10円」ではなくなっているのか、妙にお金の減りが早い印象がありましたねそういえば、「学生時代のサークル合宿(山の中)で彼女に電話する」局面とか、10円玉沢山用意して・・・とか思い出してしまいましたよ、昭和なおじさんの昔話ってヤツですけどね。
ただし、最近できたコンビニは公衆電話ありませんのでご注意を。たまたま県東部の「○○町」なところをグルグル回っていたので行く先々のコンビニに公衆電話、ありましたが・・・。
携帯端末(PHS・携帯・スマホ等)を持つようになって、どこでも電話やネットができる環境になって約20年(大学の4年の頃だったかな、最初のPHS買ったの)。ないと困るものになっているのは間違いないですが、無ければ無いで代替案も今の世の中色々あることに改めて気付いた1日でした。