「家族サービス」とかいってちゃダメなんだよね

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某曲のアレンジをやろうとキーボード弾いていたら、(雨が降っていたこともあり外出しなかったためか)暇をもてあました子ども達がやってきて、この有様。

これでなんかアレンジ進める気力が削がれ、ダラダラとした1日に。夜は夜で学童の役員会で(書記なんです)、議事録作ったりする予定があるし・・・久々にガッツリと昼寝をキメこんでました。

土日祝日の動きが課題なんですよね。自宅で仕事をやっていて、ヨメと子どもは休日なこれらの日は、(クルマの運転できるのが自分だけということもあり)アッチコッチに出かけるクセがついてしまってます。自分のアタマの中では「家族サービス」の意識なんですけどね。

でも一緒に楽しみきれないし、かといって嫁子供放り出して仕事だけやっているわけにもいかないし・・・要は時間管理と家族とのコミュニケーションのあり方なんですけど、正直悩み所ですよね。

で、ネットをあれこれ見てたらこんなのが。

KTSという言葉そのものは使うつもりないですが(笑)、「家族<仕事」な価値観が故に出てくる言葉が上から目線的な「家族サービス」であると。確かに、そんな節あるかも。「家族サービス」って言ってしまうとその時点で一緒に楽しめなくなる感じがしますね。

・・・なんて考えたところで、そういやこんな本を中古で買ってデータ化してたなぁと思いだしました。ある意味究極ですよね、ここのパパさんは。ブログ書いたら久々読もうかと。

天才バカボン家族論  「パパの品格」なんていらないのだ!

天才バカボン家族論 「パパの品格」なんていらないのだ!

 

この土日祝の身の処し方については、今後も考えていかないとなぁ。 どっちにせよ中途半端な感じがするんで、このままではいかんなと。

まだ結論に至ってない話をダラダラと・・・ではありますが、まぁそこはブログなのでね。