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昨今の先端技術とホームページ屋と未来感

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埼玉でホームページ制作やってます、スモールスタートの山崎です。
※3/8(水)大宮で無料ワークショップやりますー♪( ´▽`)
自作派ホームページ作りミニワークショップ - スモールスタート

山崎家は夕食後、無目的にバラエティー番組を流し見しながら家族みんなでホットカーペットの上で各々がだらだらと過ごしている、あまり21世紀っぽくない日常を過ごしています。

ただそんな中、昨日は「旅行に行けない介護施設の老人のために、クラウドファンディングでお金を集めてVRで旅行の映像を見せる」のが答えのクイズ番組、そして今日は「入院中のおばあちゃんに自分の結婚式に来てもらいたいと考えるIT業な孫が、仲間達を巻き込んでPepperとVRでそれをかなえた」感動的な話など、最先端な技術絡みのお話を二日連続で見聞きしました。

あまり裏読みしないタイプなので普通にいい話だなぁと感動していたわけですが、ふと「最先端に位置するプレイヤーって時代によって入れ替わるのよね」と当然と言えば当然な事を思いまして・・・。

今から20年くらい前は「インターネット絡みの仕事」がもてはやされていましたし、当時フリーターだった私も「ホームページが作れればもっと時給が高くなる」みたいなノリでソッチの世界に飛び込みましたし。

今だったらVR・ロボテク・AI・IoT・音声検索などでしょうか?先行者利益的なうまみがあって、「最先端なオレ」感も満たせますし・・・と楽しく仕事しているのかなと。私自身比較的初期のWebデザイナーだったのでなんとなくそのへんは。

ということは、今年になって舞い戻ってきた「ホームページ屋さん」はもう新しくも凄くもなく、むしろ総研系の研究員やどこかの教授が明確な根拠もなく言う【10年後にはなくなっている職業】側の方になっているんだよなぁと。

そしてこの「たいして新しいこと・凄いことではない」自覚をすることって重要だなと思ったんですよね。

むしろ昔からあるその他諸々の業界と同列になれた感覚といいましょうか、だったらむやみやたらと「最新」を追いかけて提案したり、「これからは○○の時代ですよ!御社もそうしないと取り残されますよ」みたいな近未来感トークを出さなくても、普通にベタに地に足着けてやった方がいいと思えるようになりましたね。

といいますか「最新のWeb・ソーシャル事情」とか「レスポンシブデザイン」とかをドヤ顔で語るのってむしろダサい?とすら。なんか自分が子どもの頃に本などで読んだ、立体的なチューブみたいなので移動したり、なんか宇宙服みたいな服を着ていたりな【昔の未来感】なイメージを感じてしまいました。あとはディズニーランドの「トゥモローランド」が文字通りの未来というより80年代的な懐かしさを感じてしまうというか・・・。

だからやっぱり自分は「カッコよさ」ではなく「ダサくない程度にしっかり伝わる」を地に足着けて目指そうと改めて思った次第です。上の(深く考えていないIT企業がサイトや会社案内で使いそうなサイバー感のある)写真素材とかもそろそろお蔵入りかもな・・・。