8歳のムスメから学んだこと

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埼玉でホームページ制作やってます、スモールスタートの山崎です。

今日はムスメが通う美術教室の展覧会でした。

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受付をやっていた先生と「絵を描くのが好きみたいで・・・」とか「家にいるときも何かしら描いている」みたいな話をしてました。・・・あまりおもちゃとかゲームとか買ってないしなぁとか思いつつ。

そんな中ふと「ムスメが家でなにかしら描いている時って、目的とかあるわけではなく、なんとなくだったり弟に見せるためとかなんだよな」と気づき、そういうまっすぐさとか無欲さとかなくなっているんだなぁと。また、そんな感傷に浸りつつも無欲さや「天然・自然さ」の強みってあるよなぁと。

(子どもの時は自分も遊び道具が少なかったので、なんとなく鍵盤で知ってる曲を耳コピして遊んでましたが、確かに目的なんて無かったですね)

今は欲まみれの汚い大人ですが(笑)、相対するものにピュアに向き合うと面白くなっていくんでしょうね。【与えられた環境をいかに面白がるか】確かに重要です。

振り返って自分の今を見てみると、工夫が足りてないのかもねなんて反省が。

ちなみに上の画像、弟のために家用の靴を作ったらしい。弟が一度履いて「ヤダ」とばっさり。気が向いたら第2弾作るらしいです。