ある程度の制約って必要だよね
埼玉のホームページ屋、スモールスタートの山崎です。
子供のインフルが一段落したので買い物に。例によって地元イオンなんですけど、カルディの棚がリフォームの参考になりそうなのでメモがてら。高い所の棚に金具つけるのって、ちょっとした地震対策にもなるかもななどと。
で、子供がインフルで自宅待機という状況の中で仕事をしていて思ったことを。というのも実はなんだかんだ言いつつも結構捗ったイメージがありまして。と同時に勉強嫌いの子供も「勉強しないとYouTube見せないルール」があったからかそれなりに勉強してたし…。
それってどんな理由かな?と考えてたんですが、やっぱりある程度の「周りの目」による効果ってあるんだろうなという結論に。
自分のこれまでを振り返ると確かにそうだわと思い当たる節もあり、かわいい女の子がいると妙に張り切ったり、怖い上司や先輩がいる時も結果としてパフォーマンス良かった印象がありますね。よくはじめて人を雇う社長さんとかも、他人の目があることで働き方が変わったなんて話をするしなぁ。
自分の場合だけかも知れないけど、ある程度の強制力につながる「何か」が必要なのかもね。時間とか場所とか環境とかでそういうモノが作れる訳です(納期間近の集中力とか、ダラダラ残業がむしろ効率悪いとか、なんかファミレスで勉強するとはかどるとか…)。
この辺の話って行き着くところ「自分の型」を見つけて繰り返すとか、ルーティンを云々の話になるのかな。家だと何かとアレなので事務所を…とか、俺ルールを作って…とか。
そういうのあまり考えずにやってたからなぁ、今年は「基本型」を作って凡事徹底で積み重ねていく仕事の仕方を心がけよう。なんせ屋号がスモールスタートですしね。
※っていうかそういうのを考えるヒマが無いくらい案件パツパツにしていかないとですね…まずは。