ゆっくりとした歩み、だが着実に
今回で358回目の投稿、自分に課した「1年間連続投稿」まであと少し。
そんな中いつものペースで行くと、本日PVが(おそらく)10,000に到達しそうなので、その辺のお話を。
PVだのそこからの広告収入やなにかしらのマネタイズ策だのを考えずにただただ「続けること、たまに役立つこと」を念頭にコツコツとまさに「ログを残す」ことを続けているこのブログ。それでも続けていると見えてくるものが色々とあって、ホントやってみてよかったなと。
ライティングが下手なりにどうすればいいか?とか、続けるために気を付けるところ・割り切るところなど、「ブログ論」「コンテンツマーケティングの手法」が溢れている中で、自分なりのやり方が見えてきたかなとも。
とはいえ、この状況で「ライティング下手・三日坊主がブログを続けるための○つの方法」みたいな話をするのもおこがましいのでしませんが、今後自分がなにかしら話をするときのサンプルにはなってくるのかな。
【興味関心の枠外】の話だと、どんなに重要であってもアタマに入らない
昨日はクルマのタイヤやオイルを交換したり・・・なんてのをオートバックスに行ってやってきました。
基本クルマに対しては「動けばいい」派なので、様々なパーツが並んでいても全くもってグッとこず、どのタイヤ・オイルにしたらいいのかさっぱり分からなかったもので、店員さんを捕まえておすすめをいただこうと。
色々と説明してくださるんですが・・・何を言っているのかよく分からず(用語とか)、きっとクルマを長いこと丁寧に乗りつづけるための重要な話をしているはずなんでしょうけど、全くアタマに入ってこないというか、おそらく入口の時点で「クルマに関しては素人だから・・・」と新たな情報が入るのをむしろシャットアウトしているかのような状況でした。
で、ふと「Web絡みの話やマーケティングの諸々な話とかも人によってはシャットアウトしてるのかもね」と。
「・・・覚える気ないでしょ?」とつい言ってしまいたくなるくらい、何度同じことを言っても理解しようとしない・覚えない人って一定数いらっしゃいまして。で、きっとそれって地頭云々ではなく【興味関心の枠外】だからなのかもね、などと。
【興味関心の枠外】の人に対してどのような振る舞いがベターか?を考える上で、昨日受けた接客はとても参考になりました。
出所の分からない電子音は不安になる
ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・
という音が規則正しく小さな音で鳴っている今朝の事務所。
はて?なんの音だろう??
特に鳴らした覚えはないけど・・・そもそもそんな音の出るもの持ってたかな?
気になりだすと、ホントに気になる。なんの音だこれ?と10分ほど音の出所を探すも分からず。なんかよく分からないけど大丈夫かな?
ところでこの「正体不明なモノ」「得体の知れないモノ」って不安になりますね。トイレ行って戻ってきたら止まっていて、なければないで「アレはなんだったんだ??」と不安をかき立てるし・・・。
他校に乗り込んで一暴れするらしい
ウチの子どもたちはもう冬休み。共働きのため学童保育に預けているんですが、朝から夕方までなので飽きてくることもあり、学童の指導員さん達も色々と考えてくださってます。
その一環として、今日は隣の学校の学童と連絡をとってドッチボールの対抗戦をするとのこと。あぁなるほどその手があったか。移動も含めて結構時間潰れるし(笑)子どもたちもなんか気合い入ったりするんだろうなぁ。
ご多分に漏れずウチの子どもたちも盛り上がってまして、(どういう結果になるのか分かりませんが)良い思い出になるよなぁなどと。
大人のビジネスな世界でも日常のマンネリ感に変化を付けるのには、やっぱり何らかのイベントって効きますもんね。同業他社と親睦を兼ねて対抗戦やったりとかありかもですねぇ。そういう所から色々刺激を受けたりして…なんてのもあるでしょうし。
年末感が増してきて、諦めというか開き直りというか
クリスマスイブのサンタ仕事が一段落すると、一気に年末感が増してきます。今年中にやっておきたいこととかもたくさんあるにはあるんですが、とはいえあと1週間だしこの辺りで…といった具体的な落としどころが見えてくるといいますか、最低限ここまてやってから年越しを迎えようというラインがハッキリするといいますか。
そんな中の1つに「メルカリでアレとアレを売る」なんてのがあります。
チャレンジの一環というと前向きですが、とにかくあと〇万円をどうにか…という切羽詰まった時の味方になり得るか?を試してみようかと。
前半一気に追い込んで、年末は今のうちにレシートの整理とか自分のところのサイトとかをじっくりいじったりしたいなぁなんて考えてますが、さてどうなるか。
及第点を着実に積み上げる販促
普通の人・会社の販売促進のポイントって、それだなと思うようになってきました。
「ちりも積もれば…」「とりあえず塁に出る」などいろんな別の言い方も考えられるけど、今回はそのままで。「全くのゼロまたは残念な赤点を及第点まで持って行く」お手伝いをするのが私のスタンスだろうと。満点たたき出せるほどの才能やスキルないし、満点を狙うことがお客様にとっての正解ではないと思うし、そもそも「満点の販促ってなによ?」とも。
そんなことを考えながらスイミングの送迎でクルマ待機してました。