早めですが父の日のプレゼント
本日は恒例商工会ご挨拶回り。今回は埼玉県の端っこのあたり(トンネルあり峠ありで、最初に訪問したところへは家からざっと2時間半かかりました。埼玉って結構広いですね・・・)を一気に9つほど回ったのでもうくたくたです。
午前中におうかがいしたところから帰り途中にTELがあり、「嬉しいお話」をいただきました♪( ´▽`)。
さて帰宅後、子供達が学童にいる時に作っていたらしく、早めな父の日プレゼントを。空いている牛乳パックの中にセメントを流し込んで、受け皿の部分はゼリーだかなんだかのパックでセメントが入らないようにしている模様。
この深さこの大きさ・・・何を入れたらいいのか正直今現在分かりませんが、まぁ後々考えるとしましょう。
今日の「父の日」以外にもことあるごとに(学校や学童で作ることになっているんで)なにかしらを作ってもらうんですが、これはどうしたらいいだろう?と悩んでしまうものもいくつかありまして。
ちなみにその中の1つ(だったもの)がこれ。
事務所のホワイトボードにムスメが書いたもので、しばらくは残していましたが、先日のコンテンツアカデミー開催時にソレを残すのもねぇ・・・ということで、一応写真に収めた上で消してしまいました。
もちろんありがたいし励みになるんですけどね・・・。
今更かもだけどSpotifyすげー
今日は久々一日中事務所でスモールスタートのサイトリニューアルをちまちまと。後から次々とコンテンツは足すとして、とりあえずどんなことを・いくらくらいでやっていて、発注するにはどうしたらいいか?のベース部分はなんとか。
で、そんな作業をしつつ、ネットをフラフラしていたら見つけたのがコレ。
特定のアーティストをひたすら聴き続けるというよりも、(特にCDからデータの時代に変わってからは)なんかいい感じの曲があったらそこから誰か他の人がカバーしてないかな?と探したりと、リンクを直感だけでドンドンたどっていく聴き方が好きな私。
そうした聴き方をしやすいインターフェースになっていて曲数が洋邦・ジャンル問わず多いというのがいいですね。あまり詳しく調べてないけど、iTunesみたいにレコード会社的なしがらみはないのかな?
コンテンツアカデミー、やりました。
本日はコンテンツアカデミーを午後に。まっさらなところからペライチでひとまず版のホームページ(ランディングページ)を作りました。珍しい(?)Mac持参な方だったので、「プレビュー」や「Keynote」を使った簡単な画像作成方法なども、ついでにといってはアレですが・・・。
で、その後は渡川さんと反省会。次回どうするか?などを色々案出ししました。
ちなみに次回は「あの」撮影会を久しぶりにやります(たぶん)。ただ、まだ梅雨の時期が終わってないかもなので、その辺どういう風にしようかと考えていたところ、新たな切り口が!
近いうちロケハンして「いける!」となったら告知開始しますので、しばしお待ちを。
このコンテンツアカデミー、それそのものも刺激を受けていて色々実り多いイベントなんですが、実は反省会がまた楽しくてね。自宅事務所で一人コツコツ仕事している身からすると、【ちょこちょこ脱線しながらの案出し】って日頃あまりない感覚なんですが、やっぱりいいですよね。しかも比較的近い専門領域・年齢・子供の年齢・関心事なので、ドンドン話が拡がっていくんです。
運営方法などについても、まぁまだ4回くらいしかやっていませんから、まだまだ工夫の余地はあるなと。
色々考えてやっていきますので、告知を見つけて「お!」となったらお気軽にご参加ください。
リニューアルって、ある意味情報の整理だよなと
ということで、現在某サイトのリニューアル中でして。今まさに「過去のイベント報告」部分をコピペして整えて・・・なところです。
作業をしながら思うのは、担当者が持ち回りで(イベント報告のトーンが年度で違う)作業をしていて、歴代の担当者が分からないながらも苦労して慣れないホームページの更新をやってきたんだなぁと。
で、「先輩」も分からないなりにやっていたんで、教えたくても何をどう教えたら・・・な状態になって、で結局引き継ぎもきっと抽象的な感じで「・・・あとはよろしく!」で代々やっていたんだろうな、なんてのがホント見えてくるもんですね。
※でもこの状態ってある意味上出来で、結局なんだかんだでほったらかしになってしまっているサイトの方が多いのかもなぁとも思います。
確かに前職でのサイト管理もそんなノリだったし(引き継ぎはWordpressのID/Passを教えてもらうだけだったし)、Accessで作られた業務DBもまた然りで、マニュアルもなくドーンと渡されて途方に暮れたよなぁ(Filemakerならある程度できるんですけど、当時Accessは触ったことなくて・・・仕方ないから参考書買って、DBの中身を調べてどんな作りになっているか確認して、「ココとアソコ直して」という注文に文句タラタラ言いながら応えて・・・ってやってました)。
このいい感じに散らかってる状況下でお請けするリニューアルって、「売れる儲ける集客する」のベクトルというよりも、「更新しやすくまとめる・整理する・見やすくする」方に軸足を置いて、シンプルに作り、(できることなら)更新・引き継ぎのフォローをしていくのがいいんだなぁと改めて思いましたね。
そしてそうしたニーズって(特に何らかの団体やグループ、協会系、またはジョブローテーションの激しい会社とかに)多いだろうなとも。
(今回の案件云々ではないですが、一般的に)自作で頑張って作ったサイトや販促物、業務システムとかって、「そこそこパソコンに詳しい(と見なされた)人」がとりあえず見よう見まねで作る(作らされる)ケースが多いと思います。
元々私も行く先々の企業内でまさにその「なんか色々できるヤツ」として本来業務の合間にあれこれと作っていたので、とても共感できるんですが、やっぱりレベルの低さは否めないんですよね。
頑張れるところまではなんとか自社内で・・・な気持ちも分かります。しかし社内の「なんか色々できるヤツ」が実際のところどれほどのスキルや知識があって・・・というのは上司や経営者には判断つきません(だから社内内製担当者のスキルアップを謳っても響かない事に最近気付きました)。
ただその見込みの甘さが故に色々停滞してしまっている事って世の中見渡して多い気がするんですよね・・・。
この辺、ウチが絡むことでなんとかできないものだろうか?とここ最近考えているんです。その答えの1つとして「ごちゃごちゃを整理する」機能があるのかなとも。
作る度に文言が変わる名刺
ここ最近商工会回りでブンブン名刺撒いていたのでね・・・100枚あった名刺があと3枚!あとはストック用の名刺箱(ウチのバンドのオリジナルグッズなんです)の中に予備が数枚だけしか残ってない状況ということで、名刺のデータ作成・発注してました。
※今回は「しかけづくり」側の名刺です。
ちなみに各ブランドとやってる仕事の違いはこんな感じです
【スモールスタート】:ホームページ・チラシ等制作、出張によるコンテンツ制作
【しかけづくり】:コンサル・講師・(商工会専門家)、その他の様々な仕事
追加発注ボタンでサクッと・・・でもいいんでしょうけど、まだデザインや中の文言に関して安定していない状況が続いてまして、都度都度修正を加えたり場合によってはリセットして0から作り直したりしています。
今回はキャッチコピーやロゴ部分のバランスを調整し、裏面に関しては新たな打ち出しとして、「近未来系ビジネスのサポート」を謳ってみようと名刺に盛り込んでみました。
今までこの「近未来」ということばが浮かぶまでは、「前代未聞の」とか「先駆者」とか「得体の知れない」とか・・・それこそどのようなことばで「今までにない職種や商品・サービス、新規事業」を一言で表現するか? と結構悩んでいたんです。
今回名刺の文言を考えるにあたって殴り書きのメモを見返していた時に「未来」が小さく載っていたのを見つけまして。メモをしていた時はほぼスルーでしたが、何かが今になって引っかかったんでしょうね。
多分「未来」だけだと技術ベンチャー感が凄くて、スキマ産業的な「ほほう、これをビジネスにしますか!」というニーズや自己資源を深掘りすることで生まれるビジネスや、アイデア一発の斬新さ勝負なビジネスが「未来」の中に収まらない気がしたんだろうなと。
そこで「近未来」、さらにちょっとぼかしを入れるため後ろに「〜系」をつけて、そうした「なんか新しい事をやってる人達」の新しさ故に伝わらないという課題に対するお手伝いをしようと。
・・・自分自身「ことば探し」で苦しんでますからね。ある意味ウチも「近未来系ビジネス」の端くれですし。
で、実は前職・前々職時代にこの手の「近未来系」な方の「売り方・打ち出し方」に関する漠然とした相談を受けることがよくよく考えたら多かったかも、というのを思い出しまして。
「珍しいことをやってるお客さん」という【点】から、「近未来系ビジネス」というひとくくりにできることばを通じて【線】に変わった・・・なんて話でしょうか、ベタではありますが。
米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が、2011年8月のニューヨークタイムズ紙インタビューで語った言葉「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」が色々なところでいいように解釈されて、それっぽい話を目耳にしたことがあるかもしれません(多分「YouTuber」「プロゲーマー」あたりを引き合いに出してるのかな?)。
で、実際そのような世の中になると仮定した時に、起こりうるであろう問題の1つが「売りづらさ・伝えづらさ」なのかなと。そこを「しかけづくり」はどうにかするお手伝いをしたいと。
・・・なんていう思いを名刺裏面、下の方に盛り込んで発注しました。今週中には届くはずなので、そこからまた例によって「角丸くんPro」や「100均のエンボッサー」で加工して・・・となるわけですね。
昨日に引き続き子どもがたくさん
今日は学童の友達たちが昼過ぎてからどわーっと。学童の子ども達は多少面識があるので、なんちゃらパンチとかくすぐり攻撃とかされたりもあるということで、事務所にこもってました。
リフォーム・引っ越し前ならば絶対無理だった大人数の受入れも問題ないので(元々喫茶店だったり陶芸や機織の教室スペースだったし)いいっちゃあいいんですが、毎度毎度なたまり場になったらいろいろ面倒だな、などとカミさんと話をしたりな日曜日。
まぁ集中力散漫のダラダラな土日ではありましたが、いつもより多めに眠ったのでね。あまり土日のハードルは上げないようにした方がココロとカラダの健康のためにはいいのかなと。
ってことで、今日中にアレンジ一段落させたいので、ぼちぼちやりますか・・・。
はじめてSwitch触った
とはいっても買ったわけではなく、子どものお友達がSwitch持参でウチにやってきたって話ですけどね。
CMで大泉洋が出てる真剣白羽取りとか牛の乳搾りとかのファミリー系ミニゲームの詰め合わせみたいなのを1回だけ遊ばしてもらいました(TVとの接続をやったのでごほうび的な・・・)。人が集まってる時にこの手のファミリーゲームやると盛り上がっていいですね。
確かにいいなSwitch。欲しいなぁ。
できることなら買ってスプラトゥーンだのマリオカートだので遊びたいところですが、とてもじゃないですがそんなもの買える状況ではないので・・・。支払い>生活>備品・機材>>>>Switch位の順番だよな。
同じモノを買うといっても、浪費や娯楽よりもまずは(ソレを買うことによってさらに・・・を見込んで買う類の)投資だよなと。「生き金・死に金」の話ですね。
・・・こんな考え方だから、着てるものや見た目関連に無頓着なんだろうな。どっちかというとカッコよさよりも着心地や機能で選ぶ方だし。
ちなみにその後は事務所にこもって比較的ダラダラ気味に、曲のアレンジしたりニュースサイト見たりなんて感じで。夕食後は学童の書記仕事があるのでそれまでにブログ書いちゃおうと。